映画はレディースディで。

久しぶりに夫と映画を観に行った。
ご存知の通り、映画鑑賞には色んな料金設定があり、私達夫婦は50歳以上の夫婦割引きという恩恵に授かる事ができる。
しかしそれはあくまで自己申告であり、チケットの発行は機械任せ、そこで50歳以上のボタンを押せば誰に咎められることなく割引料金になるのである。
割り引いて貰っておいて何だが、これっておかしくないか?
割引き料金は700円にもなるのだ。
夫婦で1400円の割引きである。
これだけの金額を自己申告のみで引いてしまうってのはあまりにも太っ腹すぎやしないか。
チケットは最終的にはモギリのお姉さんにチェックされる。
なるほど。
最後はやはり人間の目、ここで嘘の申告を見抜くというのだな。
正直、私はモギリのお姉さんに止められるのを覚悟していた。
お客さん、このチケットは50歳以上割引き券ですよ、お客さん本当に50歳以上ですか?と言われることを想定し免許証を握りしめていたのである。
だがしかし、お姉さんはチラと見ただけで普通に通してくれたのである。
そりゃあお姉さんだってたくさんの客をいちいちじっくり見ていないかもしれないが、例えばどこぞのドンファン夫婦が来たとしたら、きっと「奥さん、これは夫婦共に50歳以上のチケットですよ」と注意しただろう。
なのに私はチラと見ただけでスルーである。
何てこった。
自分ではまだまだイケてると思っていたのに、
私はもう誰が見ても50歳以上のオババだった。
いや、本当はそんな事はずっと前からわかっていた。
今まで人に年を聞かれて「え?見えなーい」とか「え?うそー若ーい」とか、そんな反応をして貰ったことがない。
私はある程度以上の年齢の人には必ずこういったお決まりのセリフを言ってあげるタイプなのに、
人からは言ってもらえない。
悲しい現実である。
今後は映画はレディースディで観ることにしよう。
若かろうがババァだろうがレディースには変わりがない。
いや待てよ。
歳をとるとババァだかジジィだかわからない人がまぁまぁいるのもまた現実である。
せめて、いつまでもババァに見られるよう気をつけようと心に誓った次第である。


面白かったけど、2時間ドラマで良くね?ってちょっと思いました。
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天才の育て方

最近話題の「医学部に通いながら司法試験に一発合格」したイケメン東大生のお母様がこんなエピソードをテレビで披露していた。
一歳の頃、息子にリンゴを見せてこれなぁに?と聞くと、まだ喋れない彼は自ら、あいうえおボードを持って来て、「リンゴ」と録音して再生してみせたそうな。
それは凄いと、出演者一同驚愕していたのだが、それで思い出した。
あれはうちの娘が2歳の頃だったと思うのだが、当時同じマンションに住む1つ下のなっちゃんというお友達と毎日のように遊んでいたのだが、その子がうちに遊びに来たある日、おもらしをしてしまったのである。
そんな事はよくあることで、特に騒ぎ立てることもなく、その場は何事もなく終わったのだが、その日の晩、散らかってるオモチャを片付けながらふと、あいうえおボードを見ると何かが録音されている。
何だろう?と再生してみると、そこには「なっちゃんおもらしした」と録音されていたのだ。
それこそまだそんなに喋れない頃である。
東大医学部で司法試験の彼の「りんご」に対し、こちらは文章である。
時は流れ、うちの娘は東大にも行ってなければ医学部でもなく、そして美人でもない。
なぜか?
言わずもがな、「親」の差、である。
私は自分の子育てを反省するとともに、遺伝子の部分ではどうしようもないしなと自分に言い聞かせつつ、それでも猫好きの心優しい我が娘に充分満足もしているのである。



でもやっぱり天才飼い主が良かったな、オレは。

免許更新

冬季オリンピックも終わってしまい、やる事がないので免許の更新に行こうと思い立った。
今までは、免許の更新にはなんだか遠くの辺鄙な所まで行かなければならなくて大変だったのだが、最近では、優良運転手と高齢者だけは駅チカの便利な場所でできるらしい。
そんなわけで早速便利な駅チカへ行ってみる。
言っておくが、私は優良運転手である。
決して高齢者枠ではないのでそこのところよろしく。
それはさておき、会場には平日にもかかわらずたくさんの人が来ていた。
それでもいつも行く辺鄙な免許センターに比べれば、ずっとすいているし、建物も綺麗だ。
係員(警察官か?)の手際も良く、流れるように作業が進むのだが、いただけないのは写真撮影までもがあっという間だった点だ。
あれはいかん。
あそこだけは鏡をじっくり見て口角を上げる練習をする時間が欲しかった。
しかしまぁそこを除けば、今までの常識を覆す、ほぼ快適でスムーズな免許更新であった。
それにしても毎回思うのだが、お支払い窓口でさりげなく勧めてくる交通安全協会への寄付?と言うやつ、あれはなんとかならないものか。
あの場で断るのはなかなか勇気がいるし、かといって言うがままに払うのも腹立たしい。
たいがいいつも不満に思いながらも払ってしまうのだが、あれは本当にちゃんと役立つことに使われているのだろうか?
見返りに渡される使わない免許証入れと、ありがたくもないお守りを模した反射板などを大量生産するお金があるなら寄付など募らなくて良いではないか、と毎回思いながら、今回もまた払ってしまい、腹いせに「その免許証入れもお守りもいりません!」と突っぱねてはみたが、今もってクヨクヨしている次第である。


人間ってのはちっちぇな。。

カッコイイ

冬のオリンピックはとても楽しい。
自身はスポーツとは全く無縁な日々を送り、特に冬のスポーツなど、この寒いのになんでわざわざあんな雪深い所に行かなきゃならんのだと、プライベートではスキーなどにもほぼ行ったことはない。
ところが、冬のオリンピックだけはなぜかとても見ていて楽しいのだ。
今年は特に、スノーボードだ。
注目すべきは、解説で度々飛び出す「カッコイイ」というワードである。
スポーツはそりゃカッコイイものではあるが、その解説において「カッコイイ」と言うのはなかなか珍しい。
あの解説の方は元スノーボード選手らしいが、とても落ち着いた、どちらかと言うとおとなしめの低音ボイスで「カッコイイですね」「オシャレですね」を連発するのである。
技の名前だけでもややこしくて良くわからないスノーボードだが、「これはローストビーフてすね」「いや、チキンサラダかも知れません」とか、淡々と交わされる解説がツボにハマりとても楽しむことができた。
ラン寸前までスマホをいじってたり、そのスマホをヒョイとポケットに入れて滑走したり、滑走後のインタビューの時にもイヤフォンをつけたままだったり、昭和のオバさんから見たらどうしてもチャラチャラ感が拭えない選手達だが、コケたらそこで終わりの潔さと、大怪我と隣り合わせのこの競技は、まさにカッコ良くてスタイリッシュでオシャレとか言いようがない。


カッコイイと言えばこのお方、ライアン先輩です。

小室哲哉問題

少し下火にはなったようだが、それでもまだワイドショーで盛んに取り上げられる小室哲哉氏の話題。
元々文春が小室哲哉氏の不倫現場をスッパ抜いたところから始まったはずであるが、小室哲哉氏本人が引退すると宣言したために、問題は不倫から引退へ速やかに移動し、コメンテーターの皆さんも世間の人々も皆、小室さん可哀想、となり、果ては介護問題の見直しにまで発展していることにどうも釈然としない。
よく考えて頂きたい。
これが小室哲哉じゃなく、例えば斉藤由貴だったらどうだろう?
あの時、斉藤由貴がもし夫を介護中だったとして、日々の疲れからかかりつけの医者に心身ともに甘えて頼り、ホテルに行ったけど女性としての機能はもうないので一線は超えてません。と釈明していたら、世間は斉藤由貴可哀想、介護問題を見直すべきだ、と言っただろうか?
もっと言えば、一般の主婦が親の介護をしている最中に、イケメン医師に頼って甘えてホテルに行ったなら、世間は可哀想だと言うだろうか?
更にそれが夫の親だった場合、小姑や親戚のおっさんが何というかは火を見るより明らかである。
小室哲哉の問題を一般論として論じるべきではない。
ましてや小室哲哉の介護対象は親ではなく妻である。
音楽を理解しなくなって歌を歌えない、大人の女性として会話できない妻に不満を持つ前に、ずっと華々しい世界で歌を歌ってきたことが、彼女にとってはもしかするととても辛くしんどい事だったのではないか?自分のために不安を押し殺して歌い続けていたのではないか?と、思いやるべきである。
そして本当に介護が辛いのなら、介護施設など専門の方々に任せる事もできるわけで、浮気をして良い事には絶対にならないと思うのだが、どうだろう。


知らねーよ。おれの世話はしろよ、一生しろよ。

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プロフィール

raipi

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

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