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忖度の国、日本

少し下火になったようだが、テレビを賑わせていた元ボクシング協会の山根会長。
あの人の言葉を聞いて、識者の皆さんは怒ったり驚いたりしているようだが、私はちっとも驚きはしない。
なぜなら、あんな人はそこら辺にいくらでもいるからだ。
一つは時代のせいだ。
昭和という時代は、良くも悪くも、封建的な習わしのようなものが多々残っている時代である。
声が大きい人には皆なびく。
コワモテな人には反論できない。
お金持ちには皆媚びる。
肩書きにはからきし弱いし、男は女より偉いという感覚も根強い。
昭和の前半世代のエライ人達は、それがまさか悪いことだなんて夢にも思っていないので、反省などしない。
何を今さら、である。
少し見回せば、政治界はもちろん、町内会にもPTAにも職場にも、そして家庭内にだって、リトル山根はいくらでもいる。
この人達が反省するなんて事はない。
この人達を排除したいなら、その世代が死に絶えるのを待つしかない。
それしかないのである。



はい、その通り。
ワタクシ、何も頼んじゃいないし何も要求してませんよ。
歴史に生きる歴史の猫ですからね。
良きに計らってくれたまえ。
by家庭内リトルニャマネ



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やっぱ「あきたこまち」

毎年、夏の高校野球が終わる時、私の夏も終わる。
今年の目玉は何と言っても秋田金足農業の活躍だろう。
決勝こそ大阪桐蔭の前に撃沈だったが、全員地元選手の公立高の活躍は記念大会にふさわしい、清々しいものだった。
そんな爽やかな感動の中、何よりも若者恋愛物が嫌いな私が、なぜか録画していた「君の膵臓を食べたい」を、うっかり見てしまった。
内容はこの際置いておく。
感動や涙がなかったとは言わない。
だがとにかく、主演のオンナの言動がいちいち気に障り、どうもいけない。
地味で目立たない男子にやたらちょっかいをかける、クラス1番の人気者のオンナ。
そのオンナのやりたい放題な振る舞いは、余命幾ばくもない事を差し引いても目に余る。
ウブで優しいその男子を翻弄しまくるのはまぁ100歩譲るとしても、私が1番許せなかったのは、スイーツバイキングのシーンである。
オンナはなんと、ペラペラ喋りながらケーキを物色し、頼まれてもいないのにその男子の皿に、勝手にホイとケーキを入れたのである。
ないわぁ。
バイキングで人の皿に勝手に入れるとか、マジないわぁ。
もうこのシーンだけで、あとの全ての感動シーンがかすんでしまい、全国の中高生女子の皆さんがこの振る舞いを可愛いなどと勘違いして実行しない事だけを祈っていた次第である。
そんなわけで、おばさんはやっぱり、君の膵臓より断然、「秋田の米が食べたい」と改めて思ったのであった。



オレはちゅーるが食べたい。てか食べてる。
あ、本文は作者の個人的見解ですので一切の反論、苦情は受け付けないそうです。。

映画はレディースディで。

久しぶりに夫と映画を観に行った。
ご存知の通り、映画鑑賞には色んな料金設定があり、私達夫婦は50歳以上の夫婦割引きという恩恵に授かる事ができる。
しかしそれはあくまで自己申告であり、チケットの発行は機械任せ、そこで50歳以上のボタンを押せば誰に咎められることなく割引料金になるのである。
割り引いて貰っておいて何だが、これっておかしくないか?
割引き料金は700円にもなるのだ。
夫婦で1400円の割引きである。
これだけの金額を自己申告のみで引いてしまうってのはあまりにも太っ腹すぎやしないか。
チケットは最終的にはモギリのお姉さんにチェックされる。
なるほど。
最後はやはり人間の目、ここで嘘の申告を見抜くというのだな。
正直、私はモギリのお姉さんに止められるのを覚悟していた。
お客さん、このチケットは50歳以上割引き券ですよ、お客さん本当に50歳以上ですか?と言われることを想定し免許証を握りしめていたのである。
だがしかし、お姉さんはチラと見ただけで普通に通してくれたのである。
そりゃあお姉さんだってたくさんの客をいちいちじっくり見ていないかもしれないが、例えばどこぞのドンファン夫婦が来たとしたら、きっと「奥さん、これは夫婦共に50歳以上のチケットですよ」と注意しただろう。
なのに私はチラと見ただけでスルーである。
何てこった。
自分ではまだまだイケてると思っていたのに、
私はもう誰が見ても50歳以上のオババだった。
いや、本当はそんな事はずっと前からわかっていた。
今まで人に年を聞かれて「え?見えなーい」とか「え?うそー若ーい」とか、そんな反応をして貰ったことがない。
私はある程度以上の年齢の人には必ずこういったお決まりのセリフを言ってあげるタイプなのに、
人からは言ってもらえない。
悲しい現実である。
今後は映画はレディースディで観ることにしよう。
若かろうがババァだろうがレディースには変わりがない。
いや待てよ。
歳をとるとババァだかジジィだかわからない人がまぁまぁいるのもまた現実である。
せめて、いつまでもババァに見られるよう気をつけようと心に誓った次第である。


面白かったけど、2時間ドラマで良くね?ってちょっと思いました。

天才の育て方

最近話題の「医学部に通いながら司法試験に一発合格」したイケメン東大生のお母様がこんなエピソードをテレビで披露していた。
一歳の頃、息子にリンゴを見せてこれなぁに?と聞くと、まだ喋れない彼は自ら、あいうえおボードを持って来て、「リンゴ」と録音して再生してみせたそうな。
それは凄いと、出演者一同驚愕していたのだが、それで思い出した。
あれはうちの娘が2歳の頃だったと思うのだが、当時同じマンションに住む1つ下のなっちゃんというお友達と毎日のように遊んでいたのだが、その子がうちに遊びに来たある日、おもらしをしてしまったのである。
そんな事はよくあることで、特に騒ぎ立てることもなく、その場は何事もなく終わったのだが、その日の晩、散らかってるオモチャを片付けながらふと、あいうえおボードを見ると何かが録音されている。
何だろう?と再生してみると、そこには「なっちゃんおもらしした」と録音されていたのだ。
それこそまだそんなに喋れない頃である。
東大医学部で司法試験の彼の「りんご」に対し、こちらは文章である。
時は流れ、うちの娘は東大にも行ってなければ医学部でもなく、そして美人でもない。
なぜか?
言わずもがな、「親」の差、である。
私は自分の子育てを反省するとともに、遺伝子の部分ではどうしようもないしなと自分に言い聞かせつつ、それでも猫好きの心優しい我が娘に充分満足もしているのである。



でもやっぱり天才飼い主が良かったな、オレは。

免許更新

冬季オリンピックも終わってしまい、やる事がないので免許の更新に行こうと思い立った。
今までは、免許の更新にはなんだか遠くの辺鄙な所まで行かなければならなくて大変だったのだが、最近では、優良運転手と高齢者だけは駅チカの便利な場所でできるらしい。
そんなわけで早速便利な駅チカへ行ってみる。
言っておくが、私は優良運転手である。
決して高齢者枠ではないのでそこのところよろしく。
それはさておき、会場には平日にもかかわらずたくさんの人が来ていた。
それでもいつも行く辺鄙な免許センターに比べれば、ずっとすいているし、建物も綺麗だ。
係員(警察官か?)の手際も良く、流れるように作業が進むのだが、いただけないのは写真撮影までもがあっという間だった点だ。
あれはいかん。
あそこだけは鏡をじっくり見て口角を上げる練習をする時間が欲しかった。
しかしまぁそこを除けば、今までの常識を覆す、ほぼ快適でスムーズな免許更新であった。
それにしても毎回思うのだが、お支払い窓口でさりげなく勧めてくる交通安全協会への寄付?と言うやつ、あれはなんとかならないものか。
あの場で断るのはなかなか勇気がいるし、かといって言うがままに払うのも腹立たしい。
たいがいいつも不満に思いながらも払ってしまうのだが、あれは本当にちゃんと役立つことに使われているのだろうか?
見返りに渡される使わない免許証入れと、ありがたくもないお守りを模した反射板などを大量生産するお金があるなら寄付など募らなくて良いではないか、と毎回思いながら、今回もまた払ってしまい、腹いせに「その免許証入れもお守りもいりません!」と突っぱねてはみたが、今もってクヨクヨしている次第である。


人間ってのはちっちぇな。。

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プロフィール

raipi

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

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