222

猫の日の朝、テレビ朝日の早朝の番組「おはようコール」にて、猫猫寺が紹介されました!
事前にお知らせすれば良かったんですが、まぁ関西限定だし…と思い一部関西の猫友以外には言ってなかったんですが。
実はワタクシ、撮影の日にちょうど羊毛フェルトの教室で猫猫寺にいたので、インタビューなんぞも受けまして舞い上がっていたのですが、思った通り全部カットされておりました。
取材に来てたレポーターの子が、あまりにお肌ピチピチで、今思えばあんな若い女の横に並んで映された日にゃたまらんと自分を慰めている次第です。
そんな事より。
番組の趣旨は「222の日」と言うわけで、猫住職の小雪ちゃん、大活躍でした。
小雪ちゃんのタレントぶりを目の当たりにしながら、あぁこれもしかしたらうちのタルちゃんだったかも知れないのに…と残念でならない。

全国の猫友の皆さん!
ちょっとメジャーになりつつある猫猫寺に是非遊びに来て下さいね~


カメラにも動じない小雪ちゃん。
やっぱりタルちゃんには無理かなぁ…


クソォーーー!
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猫住職就任

タルちゃんがなりそこなった猫猫寺の猫住職が決定しました。
小雪ちゃんです。












クソォーーー

2代目目指して頑張ろうね!


グレてやるぅー

ちなみに小雪ちゃんは通い住職なので、会いに行くときはお電話で確認してからどうぞ~
被り物の大住職の方はいつでもいらっしゃいますよ~

羊毛フェルト

さてさて、先日のブログで、「あの金欲にまみれたraipiさんがお稽古事?」と、そこにツッコんでいらっしゃる方も多々おられるかと思うので、今日は私の作品をご披露しよう。
習っているのは羊毛フェルト。
初めての体験教室で作ったのがこちら。



モデルはライアン。

二作目は兄の家で飼っているフレンチブルのハナちゃん。



これ、誰に見せても大爆笑される。
猫友Mさんも「顔とカラダのクオリティ違い過ぎやろ!」と大絶賛。

そして、教室に通い始めて初の作品がこちら。



似てる?

ここからハマって…



三兄弟コンプリート。

現在は大作に挑戦中。

ちなみにもちろん並行して「金欲対策」も思案中。
教室は雑貨屋も併設なので良いものはすぐに置いて貰って売ることができる(ただし犬猫関連雑貨のみ)ので、チャッチャと作れて、売っても惜しくない系を試行錯誤の毎日である。

そんなこんなで肩凝りと戦いながらも割と楽しく過ごしてる、最近の私なのである。


猫猫寺オープン

去る9月22日。
そぼ降る雨の中、京都大原三千院近くの八瀬の古民家に、猫猫寺がオープンした。
寺に対して「オープン」などと言うのはバチ当たりなのかも知れぬが、そもそもここは、犬猫雑貨作家の先生が、ご自身の雑貨のお店兼カフェに併設して、ご主人の長年の夢である猫猫寺を手作りで作り上げ、住職は神主でも何でもないご主人(仏像の彩色師ではあるが)と言う.元々バチ当たりな寺なのである。
実はこの寺と私は少なからず因縁がある。
仕事を辞め、義父の介護がスタートし、日々忙しくはしてるものの、なんとなくこのままではいかん、老け込む一方だと思い悩んでいた頃、ひょんな事からこの作家先生の手芸教室を知り通うことになった。
その時はまだ雑貨店兼教室だけだったのだが、先生から近々八瀬の古民家を借り上げてカフェと猫猫寺をオープンする壮大な計画を聞かされた。
先生は言う。
「住職は主人がするんだけど、猫住職がいないのよね。物怖じしない人慣れした茶トラの猫がいいんだけど」
え?茶トラ?
いますよ。
いますとも。
うちに物怖じしない茶色いの、います。
先生は続けて言う。
「テレビの取材なんかも入ると思いますからね、ひょっとするとすごい事になるかもしれませんよ」
「ひょっとするとすごい事」
なんとも金の匂いがするではないか。
うちのタルトがタマ駅長みたいに全国区になって、写真集が売れてガッポガッポ、便乗でこのブログもやっと出版の日の目を見る事が出来るんじゃないか?
それからと言うもの、私は来る日も来る日もタルトにリードをつけたり、被り物を被せたりして特訓に明け暮れた。

そしていよいよオープンを間近に控えた頃、タルトを連れてお店に行き、先生のご家族にタルトをお披露目した。
すると、いつも物怖じしない大らかなタルちゃんは尻尾を垂れて股の間に挟み込んだまま、一歩も動けず、私にしがみついて帰りたいと言った。

かくしてタルトは猫住職不合格となり、私の一攫千金の夢も潰えたわけだが、今も毎週教室に通い手芸を楽しんでいる。
今のところテレビ取材が来る様子はないが、本当に猫好きにはたまらない空間になっているので、興味ある方は是非一度いらしてみて下さい。



先生の息子さんも若干17歳にしてプロの画家です。
カフェの襖絵や、ご本尊?の猫仏像も彼の作品。
ギャラリーも併設されてますよ!



食事メニューはカレーのみ。
何かにつけて猫尽くし。
お水に浮かぶ氷もわかりにくいですが肉球です!



1/2成人式

確か少し前まで、「オリンピックは参加する事に意義がある」などと言っていなかったか?
一体いつから日本はこんなに強くなったのか?
金メダルが当たり前、銀メダルで「ごめんなさい」と謝らねばならぬほど、日本はスポーツでも世界と肩を並べる国になった。
中でも圧巻は、やはり男子4×100mリレーだろう。
日本人が短距離で世界2位になるなんて、以前は考えられない事だった。
いやぁ時代は変わったのだ。
これからはもう本当に、若者に世を託して、私達年寄りは引っ込んでいた方が良い。

今月20日をもって、我が家のライアンは10歳になった。
10歳。
彼がうちに来てから10年が経ったのだ。
中学生だった息子は社会人になり、小学生だった娘は大学生となり今年20歳になる。
そう、娘は人生の半分をライアンと過ごしている。
猫の10歳と言えばもう年寄りである。
ライアンは見た目は老け込んではいないが、それでもやはり若猫との体力の差は歴然、無理をせずのんびり日々を過ごしてほしい。
猫の寿命が延びたとは言え、この日々がいつまでも続くわけではないだろう。
少しづつ、心の準備をしなくてはと自分に言い聞かせている。

とりあえずは4年後、日本の若者達がまた表彰台に上がるのを、彼と一緒に静かに見る事ができたなら、こんなに幸せな事はない。






若者達の2歳祝いに便乗。
案外仲良し。笑





アニマルコミュニケーション

前々から興味はあったが、持ち前の疑い深い性格ゆえ、どうにも胡散臭くて試してみようとは思わなかった。
しかし、この度たまたま知り合いのお店でアニマルコミュニケーションのイベントが開催されることになり、ついつい申し込んでしまったら、これがなかなか面白かったのである。
私も大人だから頭から失礼な態度で対するつもりはなかったが、それでもまぁ何となく疑ってるものだから、とりあえずライアンの写真だけ見せて、うちには他の猫がいることも、ましてやライアンがそれをめちゃくちゃ嫌がってる事も、あえて言わないでおいた。
その上で、「ライアンは鳴かない猫なので感情がわかりにくいから今何を考えているか知りたい」
と、お願いした。
するとどうだろう。
コミュニケーターの方はライアンの写真に手をかざし開口一番、「僕はここにいていいですか?」と言ったのだ。
そして続けて「他に猫いますよね?」と言われた日にゃ、もう「はいすみません。疑ってすみません」とイチコロである。
結局3匹の関係性を聞いてみたのだが、要約すると、
ライアンは他の2匹に関心はないが行動はやたら見ている。
トリュフはライアンを尊敬している。
タルトはライアンが大好き。
とまぁ、当たってると言えば当たってるが、無難な回答と言えば無難な回答で、今日もトリュフはライアンをポカポカ殴っているが、それはきっと尊敬の裏返しなのかも知れない。
最後にコミュニケーターが、「ライアン君が鳴かないのが気になるのなら、鳴くように言っておきましょうか?」と言った。
いや、あんまり鳴かれても困ると言うと、「じゃあ、名前を呼ばれたら返事するように言っておきます」と言う。
実は端々、ズバリと当てられた内容もあったので、ドキドキして家に帰り、ライアンに半信半疑ながら呼びかけてみた。
「ライアン」
返事はなかった。
もう一度呼ぶ。
やはり返事はしない。
そりゃそうだわな。
この私が話しかけても無視してるライアンが、知らないおばさんにいきなりブレインダイブされて、言う事を聞くなんて事、あるわけない。
ホッとしたような残念なような、複雑な気持ちを抱きながら、それでもやっぱり「ライアン!ここにいて良いんだよ。ずっといて良いんだよ」と話しかけずにはいられないのであった。

特にどこへも行く予定はありません。

呪文

ライアンは滅多に鳴かない猫なのだが、たまに低音でヌオンヌオンと鳴く時がある。
鳴くというより唱えると言った方が良い感じの、何とも不思議な、聞いてるこちらも落ち着かなくなるような声である。
それはたいてい夜中なので、トリュタルは娘の部屋にいる。
トリュタルはこのライアンの声を聞いてどんな反応をしてるのか?
ずっと気になっていたのだが、今日ついに、それを知ることとなった。
私がトリュタルと一緒に娘の部屋にいる時に、ドアの向こうでライアンのそれが始まったのだ。
すると、おとなしくそれぞれにくつろいでいたトリュタルが同時に動きを止め、聞き耳を立てた後、トリュフが低くウーと唸りながらタルトに襲いかかったのでる。
何だか本当に操られるかのように、虚ろな目でタルトの背中にパクリと噛み付いて、タルトが嫌がって逃げても噛み付いたままついていく。
これ、その後も2度ばかり遭遇したのだが、いずれもトリュフがムクッと起き上がってタルトに襲いかかったのだ。
つまり、ライアンのあの鳴き声は「目覚めよ~黒いもの達よ。茶色を襲え~茶色を襲うのだ~」という呪文だったに違いない。
己の手を汚さずに他者を操って気に食わない者を排除する…
なんて、恐ろしい呪文…
そんな恐ろしいワザがライアンに備わっていたとは…
それ以来ライアンと目が合うたび、母ちゃんを襲わせる呪文は唱えないでねと、お願いしながらビクビクしている次第である。



どーしよっかな~

亀の甲より猫の功

ライアンは気難しい。
子猫の頃から難しい子だったが、10歳を迎えるに当たり、ますます気難しくなってきた。
私としては、ライアンに相談もなく弟猫を2匹も連れて来てしまった事が負い目となり、今まで以上に気を遣い、ご機嫌を伺いながらチヤホヤしているのだが、それでも彼の機嫌が良くなることはそんなになく、我が家では「ライアンさんは難しいから」が合言葉になっている次第である。
話は変わって。
私は元々猫に被り物をさせたくてしょうがないタイプなのだが、ライアンは洋服を着たりリードを付けたりしたらパタリと倒れて動けなくなるので、ずっと諦めて過ごしていた。
しかし、トリュタルは割と何でもOKなので、もしや可愛い被り物があればかぶるんじゃないかと密かに物色していた。
そんな矢先、猫友さんから大量の猫被り物が送られてきた。

これはもうタルちゃんにじゃんじゃん被らせましょう。
トリュフは唐草模様ドロボー風に決まりね。
と夢は膨らみ早速試す。
ところが意に反し、トリュフもタルトも全力で嫌がるではないか。
無理矢理被せても、首を振り振りすぐに取ってしまう。
長年の夢潰えてガッカリである。
仕方なく、試しにライアンにそっと被せてみた。
すると意外や意外、ライアンはいくらでも被ってモデルになってくれたのだ。
やはりパタリと倒れてしまうけど、ちゃんと写真が撮れる。
まさに年の功。
オッさん猫ナメたらあかんで!

ま、やはりパタリと倒れてますが…
そして目が死んでますが…

その後捕まえて無理やり被せました。
右下はサンクさん。
この写真に触発されて今回の被り物プロジェクトが始まったのだが、よく見るとサンクさんも嫌がってるね笑
トリュちゃんのドロボースタイルやっぱ最高!

ダンナの従兄弟が念願の子猫を貰い受け、我が家は猫先輩として何かと偉そうにアドバイスをしていた。
その子猫の鯛ちゃん(念願の猫が来てとってもめでたいから鯛ちゃん)は、間もなく下半身が立たなくなり、髄膜炎と診断され、やがて前足も立たなくなり、オシッコも自力ではできなくなって先日亡くなった。
生後3カ月だった。
従兄弟一家の悲しみを思うとたまらない。
拾った猫はもちろんだが、ちゃんとした保護施設から貰い受けても、いや、ショップで高額で買ったとしても、何か重篤な病気を抱えていてわからない場合が多いと聞く。
なぜなら動物は痛いとか苦しいとか、決して言わないからである。
うちの3匹の猫が今のところ元気で、ライアンは10歳、トリュタルは2歳を迎えることができたのは、奇跡なのだと今更ながら思う。
健康に感謝。
出会いに感謝。



ちょっと毛に白いモノが混ざり始めた気がしないでもないライアンさん、8月に10歳。


元気ハツラツ仲良し、トリュフは6月、タルトは8月に2歳。

言葉にしなきゃ伝わらない

トリュフはよく喋る。
喋ると言ってもライアンのように人間の言葉を発するのではなく、単に猫の鳴き声、猫語に他ならないのだが、それでもトリュフが何を言ってるのかは、なぜか本当によくわかる。
この前朝から出かけてた日に、帰ってきて玄関を開けるとライアンが出迎えてくれて、何やらソワソワと訴えかけてきた。
ライアンの無言の訴えはイマイチよくわからないので、わたしはとりあえずトリュタルを閉じ込めてる部屋へ餌をやりに直行した。
するとトイレにウンチがあった。
トリュフはウンチをしたらすぐに「ニャンニャにゃー(ウンチでましたー)」と大騒ぎをするのだが、私が留守の時はどうしてるのだろう?
やはり大声で「ニャンニャー(ウンチ~)」と騒いだに違いない。
私でさえわかる猫語である。
猫であるライアンにも、それはもちろんわかるだろう。
ライアンは困った。
やった事もないトイレ掃除を、やるしかないと決意したかもしれない。
しかしトリュタル部屋には鍵がかかっている。
ドアの向こうでウンチウンチ~と泣き叫ぶトリュフに困り果てたライアンは、玄関で私を待っていたんだ。
ライアンとは長い付き合いだが、まだまだ伝わらない事が多い。
愛されてる猫でさえ、伝わらないのだ。
優先順位が間違いなく猫より低い、世にはびこるダンナ諸君。
「ありがとう」と言葉にして嫁に伝えなさい。
心は繋がってるなどと言う思い上がった幻想は、今すぐ捨て去った方がいい。

病院嫌いなのに、なぜか病院用のキャリーを出すと入っちゃう心理もイマイチよくわからない…

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プロフィール

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

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