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湯たんぽ

私には、これだけは使うまいと、心に決めている物が2つある。
1つは、電動自転車。
これは、運動を全くしない私の、最後の砦と言うか、せめて自転車ぐらいは己の足で漕がねば、人間ダメになると自分に言い聞かせているためである。
そしてもう1つは、こたつ。
何故なら、それを出した途端、家族全員が、半径1m以内に全ての必需品を置き、怠惰な生活に突入するのが目に見えるからである。
ティッシュ丸めてゴミ箱に投げて、入らなくても、ま、いいか…みたいな、ね。
しかし、やはりあの、そこはかとないヌクヌクな感じは捨てがたく、よしそれならば…と、ついに先日、家族4人分の湯たんぽを購入した。
中に入れるお湯は、お風呂の残り湯でいいらしい。
昔と違って、プラスチック製の湯たんぽは、ほんのりいい具合に温かく、お風呂の残り湯故、カバーなしでも低温火傷の心配もない。
うちは、ライアンに、布の誤食癖があるので、カバーなしは有難い。
こたつ程のインパクトはないが、これはこたつよりエコで、しかも安上がりだ。
その上、ライアンの布団潜入率がアップすれば、尚嬉しい。
そんなわけで、家族揃って、湯たんぽ初体験。
その時息子から、衝撃の発言が!



「母さん、湯たんぽって枕にすんの?」



え~~~
有り得ねぇ~



「形、枕やん。誰でも間違うやろ!」 何故か逆キレ。



間違えないから!
湯たんぽと枕、間違うの、世界中でアンタ一人だからぁ!





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付き合ってらんねぇ…
誰かアイツを何とかしろ



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しいちゃん日記

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ずっと読みたかった群ようこさんの「しいちゃん日記」
図書館で予約して、ようやく読むことが出来た。
お友達のくろろさんから、愛猫ロッキー君と暮らすきっかけになった本だと言う事をお聞きして、ますます読みたい気持ちが募っていた。
ふぐにゃんさんも愛読書だって仰ってたし…。

全編に、しいちゃんとお隣のビーちゃんへの愛情があふれた、素敵なエッセイで、あっという間に読んでしまったが、その中で印象的だったのが…


「ほとんどの場合、親は子よりも先に逝くが、この毛の生えた子供はアクシデントがない限り、私よりも先に逝ってしまう。」


と言うフレーズ。
本ではこの後、だからこそ好きなように過ごさせてやりたいと思うあまり、猫バカになっちゃう…と言うように続くのだが、私はここを読んだ途端、今まで『分かってはいたけど避けていた事』を突きつけられた気がして、涙がどっと溢れてしまった。
そう、動物を飼うと言う事は、つまり、別れを経験すると言う事なのだ。
頭では分かってる。
私自身、子供の頃には2匹の犬を見取っているし、小鳥やハムスターなど、小動物なら数知れず見送っている。
それでも今、ライアンとの別れを想像するとたまらない。
歳のせいか、これを書きながらもう涙が出る。
いつか必ず来るその日のために、私は今、何ができるのだろう?
ただ可愛い可愛いと日々過ごしているのは、自己満足にすぎない気がして、心を入れ替えなければと、深く思った。
この本に出会えて良かった。
くろろさん、ふぐにゃんさん、有難う。



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ウゼーよ
本読んで泣いてる暇あったら、飯出せ!飯!








雷蔵大江戸日記 -2-

俺の名は雷蔵。
二年前から、京都のとある一軒家に住んでいる。
いやぁ、一軒家ったって、大した家じゃねぇ。
雨風凌ぐだけの、どうって事ねぇ家だ。
ただ、ここだけの話だが、この家は、実は、化け物屋敷なんでさぁ。
俺が物心つく前から、この家には四人の化け物が住みついてましてね。
まず、飯炊き女。
こいつは普段は大人しく働いているんだが、実質はこの家を仕切ってる、とんでもねぇ食わせ物だと、俺は睨んでるんでさぁ。
こいつは恐ろしい忍術の使い手でもありましてね。
次に俺が「猫娘」って呼んでるガキ。
このガキ、気紛れで我が儘な所は、猫以上。
大体ガキってのは見境がないから、タチが悪い。
次に朝と晩だけ現れる大男。
こいつは見た目はこの家の主のような顔をしているが、実際はいまいち、発言権はありやせん。
俺には一番厳しいが、ちょっとスリ寄るとコロッと騙される、チョロいタイプでさぁ。
そして最後にたまにやって来る、坊主頭の男。
俺は「ニート」って呼んでるんですがね、こいつはそもそもこの家の何なんだって話なんですよ。
夜になるとどこからかやって来て、夏場の臭さは尋常じゃねぇ。
俺がいつも、「俺の家に勝手に入るな!」とビームを発してるのに、まるで気付きもしねぇし。
こんな化け物屋敷で暮らす俺だが、そんな俺にも夢があるんでさぁ。
いつか大自然の中で、悪者をバッタバッタとなぎ倒し、貧しき民を救う冒険の旅に出る…と言う壮大な夢。
「アンタは外では一日だって暮らせやしないわよ。観念してここに居な。」
飯炊き女が不適に笑う。
いつか必ず俺は冒険の旅に出る。
あれこれ画作してると、飯炊き女め、世にも恐ろしい“床暖の術”を使ってきやがった。
あ~思考が鈍る…
ダメだ…

こうして雷蔵の野望は今日も化け物どもの手によって、無残にも打ち砕かれるのであった。



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ホゲラ~ムニャムニャ…

何とも気まずい…

この頃ライアンにちょっとした変化が起きている。
ライアンは割りと醒めた性格なので、人間の膝に自ら乗って来る事は滅多にない。
唯一乗って来るのは、自分が指チュッチュをしたい時だけだ。
幼少の頃から、今日に至るまで、毎日必ずチュッチュタイムはあるのだが、ここ最近、ちょっと様子がおかしい。
指チュッチュの時は、私の胸にもたれ掛かって、ピッタリ密着するのが常なのだが、最近は、膝にピョンと乗ってから、まず、私の服を咥える。
そして、前足はフミフミしながら、後ろ足は私のモモに乗せ、踏ん張っている。
で、ちょっと背中を丸めて…落ち着きなく…モゾモゾと…
コレって、やっぱりアレ、ですかね?
去勢はしててもやっぱり、アレ、なんスかね?
指チュッチュの時はずっと頭や喉を「いい子ね~いい子ね~」とナデナデしてやってる私だが、この時は一体どうすれば良いのか。
「いい子ね~」もちょっと変だろうと、何となく、目を逸らし気味に、「大人の階段上ったね~」とか、ワケのわからん事を言いながら撫でているが、それでいいのか。
以前ライアンがスプレー行為っぽい事をした時に、“息子の部屋でエロ本を見つけた母親の気分”とねこきもに書き込みをして失笑を買った事があるのだが、今回は、何と言うか、どちらかと言うと“子供とドラマ見てて突然のエッチシーンに固まる親”的な、何とも言えぬ気まずさを伴うのだ。
もしかして、ライアンの中で、私の存在が「母親」から「雌猫」に変わったんだろうか?
それってある意味、「昇格」なのかな?
喜ぶべきなのかな?
今日もまた、ライアンに服を咥えられながら、気まずさに耐え切れず、「あたしはアンタみたいな甘ちゃんに興味はにゃいのよ」などと、雌猫を演じたりしてる私である。



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顔写さないで下さい!
この件についてはノーコメントです!





ぬくもり

うちの息子が小さい時、そうまだ1才ぐらいの時だったと思う。
お昼ねしてる息子の手を何気なく握ったら、その小さな手の平から、私の手の平にジンジンと何かが伝わってくるのを感じて驚いた事がある。
それは多分、いわゆる“気”と言うヤツではないかとその時漠然と思ったのだが、本当に息子の手から私の手へ、暖かい物がなだれ込んでくるのを感じ、そのままだと息子の生気を全部吸い取ってしまうような気がして、私は思わず手を離してしまった。
同じ現象は娘が赤ちゃんの時にも起った。
子供の生命力の強さを感じ、この子達を守っていかなきゃと心に愛しさが広がったのを覚えている。
先日新聞で、「暖かいコーヒーカップを持った人と、冷たいコーヒーカップを持った人とでは、前者の方が、人に優しくなる」と言う研究結果を読んだ。
手の平の温度が人の優しさと関係あるらしい。
そう言われれば、子供と言うのは体温が高いので、手の温度も当然高い。
私の、子供が小さかった時感じた体験が、この研究結果と関係あるのかどうかはわからないけれど、ライアンを抱いた時、ライアンが膝に居る時、ひいてはライアンが寝ていた場所を触っただけでも、心に広がる優しい気持ちは、間違いなくこの研究と符合しているだろう。
娘がライアンを抱きしめながら、「お母さん、ライアンを抱っこしてると、体が触れてる部分じゃなくて、もっと中の方が暖かくなるね」と言った事がある。
まさにこれこそが、温度と優しさの極意ではないかと、私は思う。



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そりゃアンタは優しい気持ちになるかも知れないけど、
オレはイヤなんですけどー
ここから出たいんですけどー


↑風呂上りに必ずこんな事する娘…

猫問答

先日近所の一家が遊びに来た。
中三のお姉ちゃんを頭に小五、小三の男の子の三人兄妹で、家には下の二人関係の「カブトムシ」や「オタマジャクシ」はいても、お姉ちゃん好みの動物はなかなか飼って貰えないらしい。
お姉ちゃんはうちのライアンに興味津々だ。
以下、お姉ちゃんの質問と、答える私。
「猫って可愛い?」
「可愛いよ~」
「どんな感じ?(ワクワク)」
「そうね~ナンセずっと寝てるの。構われるのは嫌いだからね、ずーっとほっとくの。(ニコニコ)」
「え?抱っこしたり一緒に寝たりしないの?」
「抱っこはねー、ライアンの気が向いた時だけ。時々たまーに来てくれるのよ~(ニコニコ)」
「え?こっちから抱っこしたらダメなの?」
「ダメに決まってるわよ。(キッパリ)たまーにライアンの方から来てくれるのを待つのよ。それが可愛いのよ~(デレデレ)」
「え~?寝る時は?一緒に抱っこして寝れないの?」
「は?んな事できないわよ~(バカじゃねーの?)寝るときはね、足元に丸くなって寝てくれるの。その重みが嬉しいのよ~(夢見る瞳)」
「…えーー。でも懐くんだよね?呼んだら飛んで来るんでしょ?」
「とんでもないわ~(何言ってんの、この子)呼んだって来ないわよ~(犬じゃねーんだよ)でもね、呼ばなくても、自分が構って欲しい時にはちゃんと来るの」
「それ、めっちゃ我儘やん!」
「そうよー(今更何?)」
「で、でも犬と違って猫は噛み付いたりしないからいいよね(ここはナイスフォローでしょ)」
「噛み付くわよ~(バーカ、フォローになってねーって)じゃれてるうちに興奮してきて、本気で噛んでくるよ~ホラ(古傷公開、なぜか自慢げ)」
「…か、噛むんだ…痛そう…」
「痛いよ~(夢見る瞳)」
「あたし、やっぱ犬…うさぎ…おかーさーん!」(少女去る。)


おかしいなぁ…
十分猫の魅力を伝えたつもりなのに…
猫を知らない人に猫の魅力を伝えるのは難しいわ。
ま、とりあえず飼ってみて。




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ゴチャゴチャうっせーよ

この上から目線がたまらん!

一発芸

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片耳だけ、スコティッシュ~

ハッピーウエディング

久しぶりに結婚式に招かれた。
最後に友人の結婚式に行ったのは、もうかれこれン十年前になるので、今回ホントに久々の体験となった。
今回結婚したのは、私の従姉妹の長女(M子)。
この従姉妹は私の実家の近所に住んでいたので、M子の事は生まれた時から良く知っている。
知っているどころか、当時私はM子をめちゃくちゃ可愛がっていた。
余所の子の成長は早いと言うご多聞に漏れず、M子はあっという間に高校生になり、大学生になり、段々疎遠になってはいたが、結婚に招待され、改めて、「ああ、もうそんなに大人になってたんだ」と感無量だった。
親族控え室に座る花嫁姿を見た時はウルウルきて、すっかり母親モードになってしまった。
それにしても昨今の結婚式事情は昔と違って、なかなか興味深いものだった。
まず、場所が大阪のホテルだったので、そこからもう、私としては“旅”のはじまりである。
学生の頃は大阪なんて庭みたいなものだったのに、京都に嫁いでからはトンとご無沙汰、はっきり言ってどうやって行くのかさえわからない。
京都駅からJRに乗って大阪まで行った事なんてないんだもの。
京都駅のJRのホームってどんだけ広いんだ!
掲示板を見たってわかりゃしない。
駅員さんに「スミマセン、大阪行くのどれアルか?」ってちょっと外人装って聞くしかない。
で、やっとこさ乗り込んだら、これがまた日曜の朝なのに超満員。
何故か絶対座らなきゃと言う、オバサンの本能が目覚め、慣れないハイヒールでグイグイ奥へ進み、座席ゲット。
でも大阪まで30分で到着。意外と早いんだ…。
ホテルまでの送迎バスから見る大阪の街は、私の記憶とは全く別物なほど、オシャレで綺麗で、都会だった。
結婚式はホテルのチャペルで行われた。
神父さんがブラピ似の超イケメンで、厳かな雰囲気とは裏腹に、私のテンションは一気に上がる。
でもこのブラピ、日本語が下手で、何言ってるのか、日本語なのか英語なのかさえ、さっぱり分からなかった。
途中、皆で賛美歌を歌うのだが、それがまた、♪いーつくしみふかーく…♪ってヤツで、「イノセントラブじゃん、ゆずじゃん」とまたまた一人で盛り上がる私。
世の中がどんなに進歩しても、何故か、ランドセルと、成人式に振袖を着る風習と、結婚式の様式だけは進歩しないなぁと常々思っていたが、今回出席して、やっぱり結婚式は私達の頃とはかなり様変わりしてるなと感じた。
仲人もなし、花嫁の涙もなし、笑いの絶えないシンプルな、若者らしい素敵な式を経験させて貰って、美味しいお料理にお腹一杯、大満足の私は、京都駅よりもっと巨大な大阪ターミナルへ、“旅”を終結させるべく、挑んでいったのである。





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ライスシャワーもこんなにオシャレなのね。





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この熊さんの首に2人の婚約指輪と同じデザインのプレートがかかってるんだとさ。





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ケーキもシンプル。
私の時はこれでもか!って高さだった気がする…





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キャンドルサービス用のキャンドルもこんな可愛いりんご型。
私の時はそびえ立ってました…





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これは帰りに寄ったお店。
お腹パンパンなのにまだ食うか?






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こちら引き出物








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プロフィール

raipi

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

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