関西では日常の風景です。その2

バス停のベンチで2人の小洒落た老婦人が、何やら真剣な面持ちでヒソヒソと話している。
聞くともなしに聞いていたのだが、話の内容は御多分に洩れず「ご近所の噂話」のようだ。
「あんなしわくちゃにならはってなぁ…」
「ええとこの子ぉや知らんけど、あれでは格好が悪いわな」
「ダイエットしてはるんちゃう?」
「そうですのん?50過ぎてダイエットて…」
「そうかてあんなもん一緒にお風呂でも入ったらようわかりまっせ。太ももやらしわくちゃやわ。」
「歳とってダイエットなんかせんでよろしいねん。お父さんも嘆いてはりまっせ。何ちゅうお方でしたかいな?」
「ケネディはんですわ」
えぇぇぇーー!
そう、彼女達にかかれば、キャロライン・ケネディ駐日大使もこんな感じである。
何事もあたかも見てきたかのように語る関西人、大好きです。





関西ええとこ一度はおいで~
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関西では日常の風景です。

先日、バスに乗ると、ベビーカーに乗った赤ちゃん連れの若いお母さんが座っていた。
赤ちゃんはバスが大好きなのか、手足をバタつかせて浮かれている。
母親はベビーカーにしっかり手を添えながらも、片手はスマホの操作に忙しい。
赤ちゃんは回らぬ舌でさっきから何か言っている。
良く聞いてみると「シュッシュッポッポ!」と言っているようだ。
いや、ぼっちゃん、バスですよ!と言いたい気持ちを抑え、更に赤ちゃんを観察する。
やがて赤ちゃんは窓に貼ってあるバス会社のポスターに目を止めた。
そしてひときわ大きな声で「シュッシュッポッポーー!」とまた言った。
そのポスターにはもちろんバスの写真が載っている。
バス会社のポスターなのだから当然だ。
しかし赤ちゃんはシュッシュッポッポを譲らない。
ツッコミたい。
母親は聞いていないのか知らぬ顔でスマホに夢中だ。
お母さん、アンタも関西人ならここはツッコまなあかんやろ!と心で叫ぶ。
赤ちゃんの無邪気な「シュッシュッポッポ」はまだ続いている。
やがて2人の降りるバス停に着いた。
スマホをカバンに仕舞い、機嫌良く「シュッシュッポッポ~」と歌うように繰り返してる赤ちゃんのベビーカーをガッシと抱えた若いお母さんは降り際にこう言った。
「はーい、汽車ポッポ降りるで~って、バスやがな!」




いやぁ~見事なノリツッコミ!
やっぱりわかってらっしゃった!

オトナを楽しもう!

ついに買ってしまった。
最後の砦だったのに。
あの近い所が良く見える眼鏡の事である。
一般的に「老眼鏡」と呼ばれるそれを手にするのはとても抵抗があったのだが、とにかく字を書くにも本を読むにもLINEのスタンプを送信するにも、見えないのだから仕方ない。

しかし、この「老眼鏡」と言う呼び名、何とかならないものだろうか?
何もわざわざ「老」なんて付けなくてもいいじゃないか。
例えば、「大人眼鏡」でも良い。
メガネ屋さんで、視力を測ってもらう時に「あ、老眼鏡なんで…」と言うのはちょっとした敗北感を伴う。
しかし、「今日はオ、ト、ナ、で。」なら、胸を張って言える。
老け感ゼロ、それどころか、エロ感さえ醸し出す。

近くが見えないオトナの皆さん!
さあ、思いきってかけてみて下さい。
オトナ眼鏡をかけたその日から、愛猫の爪がじょうずに切れますよ~




爪切りはイヤです!

45000分の1の幸せ

夢にまで見たナマ嵐。
この度めでたく当選し、行ってきました名古屋まで!

いきなり、Jからの「ここにいる45000人、幸せにしてやるぜぃ!」
いただきました。
こう言う普段なら赤面モノのセリフにも「きゃーーー」ってなっちゃう、何と言うか、ディズニーランド効果の様な、不思議な作用があるのだ、ジャニーズってのは。
あっという間の夢の3時間だったが、さすが「松本.”うるおう”と書いて潤」.
ワタクシ、お肌も心もプッルプル。
良い冥土の土産ができたと大喜びの50女達は、なぜかライブ3日後に出てくる足腰の痛みから目をそらし、また次の幸せを模索して生きていくのであった。





50女仲間のお手製Jうちわ
彼女、棺桶の中で組んだ手にペンライトを持たせてくれと遺言しています。





櫃まぶし、美味しかったです!





ちなみに松潤だけでなく、全員カッコよかったんだって~

猫の方程式

冬、私は高級羽毛布団で眠り、夫は高級ではない羽毛布団で眠っている。
やがて暖かくなると、私は高級羽毛布団から薄いが高級な羽毛布団に変え、夫は高級ではない羽毛布団からペラペラの高級ではないタオルケットに変える。
ライアンは冬の間、私のベッドで寝るのだが、春から夏にかけて夫のベッドへ移動する。
ライアンは別に春から夏にかけての夫の事が好きなわけではなく、たぶんペラペラのタオルケットが好きなだけなんだと思う。
それを証拠に、春から夏にかけて、夫が出張で留守の時でも、誰もいない夫のベッドで寝る。
最近急に寒くなり、冬用高級羽毛布団を出したら、途端に私のベッドで寝るライアン。
あーやっぱりお母ちゃんが好きなのね!と幸せな私だが、よくよく考えれば(ま、考えなくてもわかるが…)要するに、ライアンの中では、高級羽毛布団>下等ペラペラタオルケット>お父ちゃん>お母ちゃん…って方程式があるワケだ。
これは辛い。
かなり辛い。
だがまぁ更にその下に、…>娘>ゴリちゃん>ペットボトルのふた>息子…と続く事を思えば、わたしはかなり上位にいるワケで、まぁ、いいっか。






ペットボトルのふたと息子の間にネズミちゃん入れといて下さい。

喋る猫 番外編

うちの庭にちょいちょいやって来るノラ猫のママちゃん。
キッチンのドア越しにライアンともしょっちゅう顔を合わせているのだが、両者の仲はさほど友好的ではない。
ママちゃんは餌をやってもシャーシャー言ってヤンキーの目つきで凄むし、比してうちのライアンは、全身に坊ちゃん育ちを漂わせ、常に腰が引けている。
そんなある日。
いつものようにドアを隔てて両者が向かい合い、険悪な雰囲気の中餌を貪っていたママちゃんが、急に食べるのをやめ、何やら喋り始めた。
驚くべき事に、それはまさかの…
フランス語だった。
ママちゃんは随分長い間真面目な顔をしてフランス語で喋り続けた。
いや、本当はフランス語なのかどうなのか定かではないが、私の記憶の中のフランス人の喋り方とママちゃんのそれはあまりにも酷似していた。
かろうじて聞き取れたのが、「シルブプレ」
調べてみると「お願いします」という意味のフランス語らしい。
どうやら私はママちゃんに何やらお願いされたようだ。
「お宅のバカ猫どうにかして下さい」か、はたまた「もっと上等の餌を下さい」か、とにかくママちゃんには訴えずにはいられない何かがあったのだろう。

ずっとうちのライアンほど天才で上品な猫はいないと思っていたのだが、いやはや上には上がいるのである。




こう見えて帰国子女です。

パ、パリジェンヌ…⁈

喋る猫 完結編

事あるごとにライアンを捕まえて、「お母ちゃんライアンの事大好きよ。ライアンもお母ちゃんの事大好き?」と聞いている。
もうこれ、挨拶がわりと言ってもいいほど、毎日毎日、ウザいくらいに聞いている
ライアンは一応耳を傾けてはいるが、一向に答えてはくれない。
もう一つ、私は毎日ライアンに「お母ちゃんって言ってみ!お、か、あ、ちゃ、ん!」と繰り返し教えている。
これもライアンは全く無視を決め込み、練習をしている様子もない。

しかし。
先日、いつものようにライアンを前に座らせて「お母ちゃんの事、大好き?」と聞いていると、突然ライアンが「ママ~」と言った。
一語一語確かめるように「マーマー」と言ったのだ。
苦節7年、ついにライアンが私の教えた言葉を喋った!
だが待てよ。
私は「お母ちゃん」とは教えたが「ママ」と教えた覚えはない。
なぜライアンが「お母ちゃん」と「ママ」が同義語だと知っていたのか?
ついでに言えば、その時私は「お母ちゃんを大好きか?」と聞いていただけだ。
そのタイミングで「ママ」。
あれ?
これもしかして、「ママ」ではなく「まぁまぁ」と言ったのか?
大好きか?と聞かれたから「まぁまぁ(好き)」と答えたワケだ。
一瞬フクザツな気持ちにはなったが、やっぱりライアンは天才だったって事で良しとしよう。






まぁまぁ好っきゃで、お母ちゃん!

イカ墨より黒く…

最近、料理に目覚めた娘が、イカ墨スパゲティを作りました。
見よ!この出来栄えを!





あ、間違えた。



こっちです!



陽だまりの…

「陽だまりの彼女」を見るつもりはなかった。
なぜなら、「若者の色恋沙汰」ほど嫌いなものはないからだ。
酸いも甘いも知り尽くしたオトナのワタシとしては、たかが生まれて10年や20年のガキンチョが、好いた腫れたと一喜一憂してるのは、ツッコミどころこそあれど、感銘するところなどないに等しい。
しかし。
予告編や番宣で松潤が語る「彼女の秘密」がやたらと気になった。
上野樹里にどんな秘密があるんだ?
すると娘がスマホでチャッチャッと調べてくれた。
そして、「お母さん、これは見にいかなあかんで!」と叫んだ。

(ここからはネタバレです。
今から見る予定の方は読まないでね。)

いやぁ、たまげた。
なんと上野樹里の正体は、松潤が昔助けた猫だったのだ。
昔々、松潤は一匹の猫を助ける。
その猫は松潤に恋をする。(わかる。猫でなくても恋するさ)
そして猫は、なぜか夏木マリに頼んで人間にして貰う。
人間と猫は時間の流れが違う事を承知の上で。
そして、うまい具合に松潤と再会した猫(上野樹里)は、事もあろうか松潤と結婚をする。
つまり松潤は相手が実は猫だとも知らず、あんな事やこんな事をするわけだ。
いやこれ、どーしたもんかねぇ…

ま、それはさておき…
映画にも出てくるこのことわざ、「A cat has nine lives. 」(猫に九生あり)
の通り、猫は9回生まれ変わるそうな。
映画では、死んでしまった猫(上野樹理)がまた生まれ変わって…みたいなラストシーンなのだが、うちのライアンは、もし生まれ変われても、よもや人間になりたいなどと思ってはいまい。
お気楽猫生活を忘れる事などできないに違いない。
いいよ、ライアン。
何度でも猫として生まれておいで。
そして何度でもうちにおいで。
お母ちゃんだって本当は猫に生まれ変わりたいけれど、ライアンを飼い猫にするためには仕方ない、次も人間になれるよう、夏木マリに頼んでおこう。








上野樹里がロシアンブルーの化身ってのがどうもね~
あの毛色や毛質は陽だまりのサンクさんみたいな猫がピッタリだと思うんだけどね~
と、つぶやきながら帰宅したかーちゃんが上野樹里を意識してパーマあてたことに驚き、ガン見してるボク…
だ、だれ??

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プロフィール

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

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