かかとが少々カサカサでも何も支障はないじゃないかと対談相手の女子アナが言うと、阿川さんは「万が一押し倒された時に、こんなかかとでは相手が興醒めするかもしれないじゃない!」と必死に訴えていた。
私もたいがい色んな事を想像(あるいは妄想)する方だが、いやはや、さすがに「押し倒される」状況を想定したことはなかった。
阿川佐和子、あっぱれである。
しかしまぁ、世の中何が起こるかわからない。
真央ちゃんだって高梨沙羅ちゃんだって、よもやの結果に終わったわけだし、そりゃあもう阿川さんも私も、いつなんどき押し倒されるかわからない。
その時慌てないで済むように、かかとケアにいそしむ今日この頃の私なのであった。

ない!
俺が服を着るのと同じくらいない!
いや、着てますよ~笑