その子猫の鯛ちゃん(念願の猫が来てとってもめでたいから鯛ちゃん)は、間もなく下半身が立たなくなり、髄膜炎と診断され、やがて前足も立たなくなり、オシッコも自力ではできなくなって先日亡くなった。
生後3カ月だった。
従兄弟一家の悲しみを思うとたまらない。
拾った猫はもちろんだが、ちゃんとした保護施設から貰い受けても、いや、ショップで高額で買ったとしても、何か重篤な病気を抱えていてわからない場合が多いと聞く。
なぜなら動物は痛いとか苦しいとか、決して言わないからである。
うちの3匹の猫が今のところ元気で、ライアンは10歳、トリュタルは2歳を迎えることができたのは、奇跡なのだと今更ながら思う。
健康に感謝。
出会いに感謝。

ちょっと毛に白いモノが混ざり始めた気がしないでもないライアンさん、8月に10歳。

元気ハツラツ仲良し、トリュフは6月、タルトは8月に2歳。