スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小5に戻って…

娘が学校の宿題で書いた読書感想文を読んだ。
一生懸命書いているのだろうが、難解な言葉が羅列されていて、いまいち意味がわからない。
今日、新聞で高橋源一郎さんが『小学生の子供は天才かと思うほど上手い文章を書くが、中学生になると急激にヘタになる』と書いてらっしゃるのを見た。
「教育という規制が入り、紋切り型になってしまうから」だそうだ。
そういえば、娘はずっと作文が得意だった。
小5の時に授業で書いた小説は、親の私が言うのも何だが、ちょっとしたモノだった。
それは1枚の写真からそれぞれが物語を考えるという趣向の授業だったのだが、娘は川辺にいる猿の写真を選び、それはそれは壮大な冒険ファンタジー小説に仕上げていた。
枚数制約があるので、多少尻つぼみではあったが、少し手直しすれば、ハリーポッターの横に並べても見劣りしないほどの作品になるのではと、当時本気で思ったものだ。
この授業、息子も同じく小5の時にやっている。
息子の時は写真ではなく、言葉から連想するという手法だった。
息子は「雪」と言う言葉を選び、雪→かまくら→殺人ときて、作品名は「Lじい殺人事件」である。
娘の方は「白い影」だ。
題名からして、想像力をかき立てられる娘の作品に対して、息子の何とわかり易い事よ!
しかもこのお話、最初の方にちょっとLじいが出てくるだけで、途中からLじい抜きでどんどん殺人が繰り広げられるのだ。
Lじいは一体どこに?
て言うか、Lじいってそもそも誰やねん?
私も夫も笑い転げて読み進み、「コイツ、なかなか才能あるなぁ」などと言っていたのだが、最後のページの先生の批評は「恐ろしいお話ですね。」だった。
高橋さんの言う「紋切り型」への入り口だろう。
高橋さんのコラムの題名は「小5に戻って名文を」である。
子供達が帰ってきたら、あの時の作品をもう一度、一緒に読み返してみよう。




20090702152152.jpg
オレも書いてみようかにゃ~。



スポンサーサイト

コメント

作文かぁ。懐かしい!
確かに中学生になると色々な事に影響を受けて自由な作文がかけなくなるんでしょうね
やけに真面目くさったのとか…
小5までは規制もなく自由な発想なんだろうなぁ
朝のNHKの幼児番組の中に『手のひら絵本』?というコーナーがあります
幼稚園児が自由に物語を話すというもの
本当に自由で聞いていて楽しくなっちゃいます
この頃はこんな想像力を持っているんだなぁって
日本の教育は自由な発想を無くしてしまうと思います
きっと高校や大学受験が今のままである限り変わらないんでしょうけど、もっと個性を大切にする教育をして欲しいですね
  • 2009-09-28 17:14
  • URL
  • misarin #8kSX63fM
  • Edit

息子さんの「Lじい」気になります!
そもそも、「Lじい」という名前を付けた由来も知りたいですが、小5の時の事は覚えていないかもしれませんね。
しかも、途中から主役抜きのストーリーなんて(*^。^*)
うちも、上の弟が小学校の時に書いた日記が超面白かったのですが、どこかに行ってしまいました。

娘さんの、将来が楽しみですね!
もちろん、息子さんもです!
良いお父さんになりそうですね☆

ライアン君は、どんな写真を選ぶのでしょうか?

  • 2009-09-28 23:32
  • URL
  • さやか #-
  • Edit

私もこの記事を読みました。
正確に言えば、raipiさんの記事を読んで、改めて読み直したんです。
その通りだと感じます。
娘さんの「壮大な冒険ファンタジー」、読んでみたいです。
「川辺にいる猿」の写真から膨らんでいった物語・・・タイトルもなかなか素敵v-354
息子さんのタイトルも楽しいです。
アルファベットをつけるところが、事件小説っぽいですよね(笑)
先生の批評に苦笑しました。子供達の文章を楽しむ余裕が感じられませんv-390
ライアン君は押し付けられた教育を受けていないから、きっと発想も楽しく無限の可能性を秘めている気がしますよ!
是非書いてみて~v-392
  • 2009-09-29 07:05
  • URL
  • kuroro #-
  • Edit

e-122misarinさん
朝の幼児番組!
よく見てたなぁ~
でもその「手の平絵本」は知らなかったです。
小さい子の言葉は本当に面白いですよね!
ミユちゃんの言葉も書き留めておくと後々楽しいですよ~
私も書き留めておけば良かったと後悔ですが、うちの息子は未だにオモシロ発言が出るのでまぁいいかって…笑
宿題の作文で、殺人事件(しかも不倫がらみ)を書いたら先生に「なかなかおもしろい」って褒めて貰って「あぁ、文章って自由に書いていいんだ」と思い、後に作家になった人のお話を読んだ事があります。
教育って大事ですよねー
  • 2009-09-29 09:39
  • URL
  • raipi #-
  • Edit

e-122さやかさん
Lじいは謎です。
当時本人としては「なんかアルファベットつけたらカッコいい」みたいなノリだったみたいです。
ストーリーはLじいと無関係な人が次々死にます。
小学生の男子はとにかく「殺人」と「う○こ」が好きなんです。笑
だれもが通る道ですからそこに目くじらを立ててはダメですよね~
娘の文才にはかなり期待してたんですが、やはり小学生独特のものだったみたいです。
さやかさんの弟さんはお2人ともオモシロキャラですもんね~
好きです!

  • 2009-09-29 09:49
  • URL
  • raipi #-
  • Edit

e-122kuroroさん
娘の小説は本当に面白かったんですよー
「12歳の文学賞」というのがあって、応募しようと思ったくらいです。
でも本人が乗り気じゃないので、結局手直し仕上げが間に合いませんでした。
今は文章より絵(マンガ)の方が興味あるようです。
息子の昔の作文はどれも笑えます。
家庭科の作品などもヒドイ代物で笑えます。
今思えば先生もやってられんわって感じだったんだと思います。笑
ライアンが書いたら、息子に輪をかけて笑えそうです!(虫さん怖いです。マンマ美味しいです。おしまい。みたいな?)
  • 2009-09-29 10:00
  • URL
  • raipi #-
  • Edit

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター

プロフィール

raipi

Author:raipi
京都在住 ♀ A型 水瓶座

ライアン ♂ 2006年8月20日生

月別アーカイブ

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。